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この週末、またまた大変な数のアクセスをいただきました。
１０００を突破したのもつかの間、今日の朝にはすでに１３００を超え
ていました。
ある程度の関心を持っていただけるとは思いましたが、個人の、それも
工事中だらけ（笑）のページに、ここまで関心を寄せていただけるとは、
予想外でした。
それにお応えして、今日は特約の一部を公開しました。
時間かかっていますが、これからもどうかご声援よろしくお願いします。
ソニー損保の見積はお試しになりましたか？。私は現在の契約期間に事
故歴があるため、ネット見積からは外されてしまいました。また１０月
１日からの電話見積を試そうと思いますが、ＨＰを一巡してみて、さす
が新規参入組とあって、現在各社が提供している保険、特約、サービス
などは、ほぼ網羅している様子です。
これに対抗するためか、あるいは国内損保で一般的になったためか、折
りに触れ登場する「人身傷害補償」が、今まで提供されていなかった外
国損保なども、軒並み提供を始めているようです。一例としてチューリ
ッヒは「完全補償型ＺＡＰ」という名称で、発売を開始しました。
その他、最近気がついたことというと、アクサダイレクトの「免許証の
色による保険料の差別化」といったことが挙げられます。また、安田火
災は１０月発売の「カーオーナズ保険ＯＮＥ」で、年齢区分の細分化と
３５歳未満不担保の新設を発表しているなど、リスク細分型というより
は、「保険料の高度差別化」が進んでいるようです。
この「保険料算出に関するリスク」については、現在のところ大蔵省の
規制範囲だそうで（アクサダイレクトの解説より）、この免許証の色を
が、最新の追加項目のようです。（そういえば、私の契約している会社
の申込書には、「参考」として色を書く欄がありました。将来的に検討
するためだったのでしょうね。）
ソニー損保が、事故歴のある人をインターネット見積から外してしまっ
たりといったところを見ても、ますます保険料の格差が広がっていくも
のと思われます。無事故歴の長い人にも、そうでない人にも、状況によ
って保険会社を使い分ける必要がますます出てきたといえそうです。
